2010年03月04日

公演無事に終了しました。

どうも。松島です。
ご無沙汰をしております。
劇団シアターホリック第12回公演「みれん」
無事に終了いたしました。
ありがとうございました!

今回の作品は、短編ではありますが一冊きちんとある小説を
舞台化した、ぼくとしての初めての試みでした。
前回の「プールのある家」みたいなオムニバスをまとめるのではなく
またモチーフにする、というのでもなく、
一つの作品ととことん向かい合ってお芝居を作ってみました。
なんとかお芝居にすることができたと思ってます。
そして演出的にも新しいことがいくつか出来たと
(作り手の問題なのでお客様にはよくわからないかもしれませんが)
自負しております。
お芝居全体としても
ぼくは少しずつ自分の芝居が出来るようになってきていると感じていて
(そこへぼくたちの役者力が追いついてないのは否めませんが)
全体的な出来としてはなかなか満足する内容となりました。

この数回は数を重ねるごとにいい感想をいただけることが増えてきて
(本当にありがたいことです!)
シアホリメンバーとしても気が引き締まる想いがしています。
これからもよろしくお願いします。

さて。
今回は初日と二日目が雨。
そして最終日になんと津波がやってくるという
天気、天気、天変地異と3段落ちで悩まされるという
とてつもない状況に追い詰められてしまいました。
3日目のお昼公演は、ぼくの演劇人生における
初めての「公演中止」を決断いたしました。
お帰りいただいた皆様方
本当に申し訳ありませんでした。
そして公演の中止にご理解いただきありがとうございました。
是非、また足を運んでください。
ぼくたちにまた会いに来てください。
よろしくお願いします。

僕たちのためにわざわざ足を運んで頂いた方に向かって
「ごめんなさい、中止なんです」だなんて
とてもじゃないが普通に言える言葉ではなかった。
身を切るような想いがありました。

実際、公演中止ということがどういうことなのか
決断した後からもたくさんのことがわかりました。
ぼくとしても「上演回数がひとつ減る」というのは
ダメージが大きかった
それは思っていた以上のことでした。
大事な大事な舞台を一つ失うということ
その意味というのが深く僕の心に爪痕を残して
お芝居が跳ねて打ち上げの席、また帰ってきてからも
ボディブローのようにじわじわと僕の何かを締め付けました。

本当に今回の舞台はいろんなことを学んだ。
お客さまのありがたみも改めて知ることが出来ました。
なんと言っていいのかわかりませんが
いつもシアターホリックを応援して頂いてありがとうございます
これからも頑張りますんで、是非よろしくお願いしますと
本当に月並みですがその言葉につきるなあと
深く深く考えた次第であります。

これからもシアホリをよろしくお願いします。
次の企画もすでに考え中です。
また劇場へ足をお運びください。
posted by m.hiro at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 座長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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